朝顔日記

白馬方面へ山スキーに行ってきた

publish
2005-05-06T00:00:00+09:00
tags
はてぶ

当初は、小日向のコルあたりにベースを張る1泊2日の予定であったが、日帰り参加キボンヌというメンバーが両日ともにあったので、ベースを猿倉あたりにして日帰り2発の山行となった。

5月4日(水)

私を含めて3人で出発。どこへ行くか決まらないがとりあえず、猿倉より猿倉台地へ上がり小日向のコルを目指して歩き出す。ときおり冷たい風が強く吹くが、これ以上はないというような好天。長袖 T シャツ1枚での行動。

猿倉台地より双子尾根を望む

猿倉台地から正面には杓子岳が格好よくそびえている。眺めていると杓子尾根の下の方に快適そうな斜面を発見。行ったことがないので行ってみるかと衆議一決。猿倉台地より長走沢を横断して、左岸の斜面に取り付く。今回私のシールの糊が不調でまったくスキーに張り付かなかったので、アイゼンを履いてスキーは担いでいた。出だしの急斜面を越え、しばらく行くとちょっとしたコルに出る。ここで大休憩して昼飯を食う。

昼食時に杓子岳を望むの図

風を避けるためにちょっとした岩陰で休んでいたが、ここでスキーが片方だけ放置してあるのを発見。サロモンのポケットロケット+ディアミール・フリーライドで、vodafone のステッカーが貼ってあった。私は見なかったのだが、仲間は近くでストックが1本だけ落ちていたとも言っていた。なんかあったのだろうか。スキーはエッヂが錆びてソールから浮いていた。ビンディングは開放状態になっていなかったので、なんかの弾みで外れてロストしたのだろうか。

さて、昼飯を食ってコルの反対側をみるとなんかものすごく快適そうな斜面が下まで続いている。地図で調べてみると白馬尻まで続いているようだ。追上沢というらしいがこれを下ることにする。が、まだ時間は早いのでもう1ピッチ上を目指す。出発が早ければかなり上までいけただろうが、特に頂上にはこだわっていない。標高 2100m あたりの杓子尾根のすぐ下あたりまで登った。

追上沢を見下ろすの図

下りにかかる。雪質はザラメで滑りやすい。が、雨による縦溝がたくさんあり、難儀。それでも楽しく下る。途中でコーヒーを入れて滑り降りてきた斜面を眺めたりしてまったりとくつろぐ。白馬尻から林道を辿って猿倉に戻って終了。

追上沢を見上げるの図

まだテントを張って泊まるには早いので、姫川源流へ足を伸ばして、福寿草などを見てきた。夕方松川の二股へ戻り、テントを張る。

5月5日(木)

明けて5月5日。今日やってくるメンバーとは8時に猿倉で落ち合うことになっていたが、ほぼ予定通り合流できた。彼のたっての希望で白馬鑓温泉を目指すことにする。また猿倉台地に上り、今度は左の小日向のコルを目指す。コルまで上がると昨日とはまた違った景色が広がりおもしろい。

小日向のコルより白馬鑓ヶ岳を望むの図

コルからいったん反対側へ下り、鑓温泉を目指す。近いようでなかなか着かない。1時間40分ほど登ってようやく温泉到着。夏場は小屋があるのだが今はまだたたまれてない。冬場は解体されているのだ。早速温泉に入る。適温で快適。風呂上りにビールを飲む。極楽。:-)

鑓温泉の露天風呂

昼食後下る。上部は快適。下部はデブリで滑りにくかった。また、スキーを担いで喘ぎつつコルまで登り返す。40分ほどでコルにたどり着いた。

鑓温泉より小日向のコルを見下ろすの図

コルから猿倉台地へ滑り降りる。また雨による縦溝に悩まされるが、快適に下った。あとはだらだらと猿倉台地を滑り、猿倉に戻るのみ。行きは4時間半かかったのに、温泉からの下りは2時間だった。

「白馬方面へ山スキーに行ってきた」へコメントをつける

書き込み時の挙動について
URI らしき文字列には自動的にリンクが張られます。また "<" や、">" は実体参照化されます。
スパム対策のため、リファラを切っていると投稿できません。

この記事の永続的 URI ならびに トラックバック ping URI
http://diary.noasobi.net/2005/05/diary_050506a.html