クライアントサイドイメージマップで使用する個々のリンクの領域を指定します。
この要素を用いる場合は、画像を表示することができないブラウザや音声ブラウザのために alt 属性に代わりとなるテキストを記述しなければなりません。
| 要素の内容 |
|---|
| なし ( 空要素 ) |
| 一般属性 |
|---|
|
accesskey |
tabindex |
style |
title |
id |
class |
dir |
lang |
xml:lang |
xmlns |
onfocus |
onblur |
onclick |
ondblclick |
onkeydown |
onkeypress |
onkeyup |
onmousedown |
onmousemove |
onmouseout |
onmouseover |
onmouseup
個々の説明は 一般属性 を参照してください。
|
| 固有属性 | |
|---|---|
| alt | 画像を表示することができないブラウザや音声ブラウザのために 代わりとなる テキスト を記述します。 |
| href | リンク先リソースの URI を指定します。 |
| nohref | nohref で、指定した領域がリンクではないことを指定します。 必ずこの属性と href 属性のどちらかを指定します。 両方指定することはできません。 |
| target |
リンク先を表示する場所を指定します。
ふつうフレームやブラウザウィンドウの名前を指定します。
目標フレーム名
を参照して下さい。 ( この属性は過去との互換性のためだけにあります。 新規のブラウザウィンドウを開きたい場合等はスクリプトを使用してください。) |
| shape |
領域の形状を指定します。
指定できる値には、 rect ( 四角形 ) circle ( 円形 ) poly ( 多角形 ) default ( デフォルトエリア ) があります。既定値は rect です。 |
| coords |
shape 属性で指定した形状の座標をコンマ( , )
区切りのピクセル値で指定します。
*1 shape 属性の値が default の時はこの属性を指定しないようにしてください。 |
MAP 要素を参照して下さい。
poly の領域は自動的に閉じられるので 最初の座標と最後の座標が同じにならなくてもかまいません。