朝顔日記

妙高

2002-12-14

妙高へ行く。私も所属する、まぁ平たくいえばアウトドア(この言葉はあまり好きではないのですが)のクラブ国立妙高少年自然の家に部屋をとったので、皆で行って遊んでこようという企画である。

ヒロシ(誰)の車に乗せてもらい、午後3時頃出発。どうせ早く着いても既に時間が遅いので、高速道路代をけちって下道でゆく。途中アルコールやアルコールなどを買い出ししつつ、午後6時現地到着。すでに他のメンバーは着いており、夕食をいっしょに食べるのに待っていてくれた。

少年自然の家というだけあって、さすがに食事はセルフサービスである。バイキング形式で結構おいしかった。

夕食後、大浴場で風呂に入るが、お湯がぬるくてちょっと寒かった。その後、子供たちを寝かし付け、大人だけでいろいろ持ち込んだビデオの鑑賞会となった。なんか広間みたいなところに、巨大なテレビがあり、それでビデオを再生することが出来たのだ。

「おー」、「すげー」、「どうなっとるんじゃ?」、「体が柔らかいなー」、「きもちよさそー」とかいいつつ、ビール片手に2時間くらい皆でビデオに見入る。「ローテーション」とか、「カウンターローテーション」とか覚えて終了。きけば最新のスイスメソッドだそうだ。あ、テレマークスキー(何)のビデオですた。

その後部屋に戻り、ビールを飲んだり、ビールを飲んだりして過ごすが、いいかげん睡眠不足が続いているので12時前に寝た。横になった途端に泥のように眠ったようだ。

ちなみに、国立妙高少年自然の家は「少年」という字が入っているが、おじさんでも泊めてくれる有り難い施設です。料金は、宿泊料金がタダ。夕食と朝食とシーツ代が合計1200円で、その他に何等お金はかからない。要するに1泊2日1200円ぽっきりの激安な宿なのです。オススメ。単なるグループ等でも利用可能なので、グループ旅行等に最適です。

次の日へ続く

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