アマンボ
2003-06-18
ようやく帰ってくる日になりました。:p)
帰ってきたのは、16日(月曜日)です。午前中はもたもたと小屋の手伝いなどして過ごし、昼ご飯を食べてから下山しました。天候は時折ガスったりするものの雨は落ちておらずカッパの世話になることもなく良かったです。まぁ、日頃の行いの賜物でしょう。:p)
今回割に雪が柔らかかったので、スプーンカットになっているとはいえまだまだたくさん雪の残る夕日が原では、スキーも出来そうでした。
恵振山から樹林帯に入るといよいよお待ちかねの山菜取りです。8号目辺りからアマンボがボチボチ目に付き始め、6合目と7号目の間の雪渓の際で、そこそこいいのが見つかりました。山の神に感謝しつつ、少々頂いてきました。
家に帰ってからさっとゆでたものをマヨネーズであえて食べると非常に美味でした。その名の通り甘みがあってまさしく、山のアスパラという感じです。
5合目のブナ平から下は特に今回用事がないので一気に下ってきました。まぁ、ウドくらい採ってきても良かったのかもしれませんが。
「アマンボ」へコメントをつける
- この記事の永続的 URI ならびに トラックバック ping URI
- http://diary.noasobi.net/2003/06/diary_030618a.html