初滑り
2004-01-12
今季初のスキーに行ってきました。左肩が凍結肩という状態で手の甲まで痛む状態だったので、スキーなどできるのだろうかという懸念もあったのですが、どうにか大丈夫だったようです。ただ、左手は強く握ると手が痛く力が入らない状態ですので、ストックを持つのもややしんどかったです。いっそストック無しで滑ったほうがよかったかもしれません。
朝9時にヒロシ(誰)に迎えに来てもらい、ゲレンデ到着は10時ちょっと前くらい。モタモタと準備をして10時20分頃から滑り始めました。肩が痛くて滑られないのではないかと懸念していましたが、ただ滑る分には特に問題にならないことがわかり一安心。久々なので、初めのうちは数ターンごとに立ち止まらないとしんどい感じでしたが、リフト2、3本滑ると調子も出てきてノンストップで1本滑られるようになってきました。まぁ、曲がって停まれるんだからもう山ヘ行ってもいいかなとか思ったり。
途中から画家でランナーな知り合い、k沢さんと合流。一緒に滑ります。k沢さんは100mを12秒台で走る日本で2番目に速いおっさん(失礼)です。:p)
昼飯は、途中でコンビニで買ったパンを2つ、ヒロシにもらったビールで流し込んで終了。安上がりです。天気がよかったので外で食べるのが正解。こんなことならラーメンでももって来ればよかった。:p)
昼からは、ビールが入ったので滑りはヘロヘロ。一発大転倒したら、めちゃめちゃ肩が痛くて声もでない状態でした。打ったのはどうもないほうの右肩だったのに…。
帰り際に、ほとんどノートラックの斜面を見つけ跡を付けてきましたが、なぜにノートラックだったかは、その斜面に入ってから気が付きました。雪が少なくて、岩が出ていたというオチです。おかげで滑走面にはひどい傷を負わせてしまいましたが、気持ちのいい1本だったのでよしとしよう。
とりあえず、滑るには滑られるということがわかったので、今度は山ヘ行きたいものです。
「初滑り」へコメントをつける
この記事へのツッコミ
- 1: 本丸 (2004-01-12T21:11:29+09:00)
- 肩は深刻ですね。バランスが狂いそうですし。
滑りは同じ感じだったよ。
ボクもビール飲みたかった。姪を抱える必要があったので、我慢しました。あそこで売っているモルツがうまそうなんだよね。
- この記事の永続的 URI ならびに トラックバック ping URI
- http://diary.noasobi.net/2004/01/diary_040112a.html