のこされ島
2004-11-05
NHK教育テレビで、未来少年コナンがまた始まりました。ビデオなどでも何度か見ていますが、テレビでの放映を見るのは一体何十年ぶりでしょうか。毎週木曜日午後7時25分からの放映なので、今まで見たことのない人もぜひ。というわけで、昨日の第1回を見て思ったこと。
今回初めて気がついたのですが、最終戦争が起きて地球が壊滅的なダメージを受けたのは、2008年なんですね。もうすぐです。それから20年後に物語は始まります。
野性的な少年コナンとそのおじいさんは、たった二人で「のこされ島」という孤島で暮らしています。そこへラナという少女が漂着し、それを追って悪い人たちがたくさんいるという(?)インダストリアからモンスリーらも飛行艇に乗ってやってきます。
おじいは、飛行艇を見てまだ文明が残っていたことに狂喜して飛行艇に走り寄ります。しかし、中から現れたのは武装したモンスリーらで、武器でおじいを脅してラナの引渡しを要求します。おじいは言います。
お前たちはまだそんな武器をもってそんなことをしているのか。あの最終戦争からは何も学ばなかったのか、と。対してモンスルーは応えます。
あの戦争を起こしたのは、お前ら大人で私たちはあの頃はまだ子どもだった。あの戦争の責任はお前たち大人にある、と。
ここでおじいは、古いミサイルを取り出し、モンスリーらを追い返そうとします。結局、おじいも武器で対抗するしかなかったのです。が、結局それが原因でおじいは負傷し、ラナも拉致されてしまいます。おじいは武器で対抗することなく何とかすることはできなかったのでしょうか。
てな、調子で毎回小学生が書くような感想文を書いてみるかな。:p)
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この記事へのツッコミ
- 1: めざら (2004-11-08T17:31:07+09:00)
- ぱたぱたラナちゃんがなかったですね。エンディングは再放送時のもので,結局どこかに行っちゃったのかなぁ。
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