Darkside of Japan Off Report
2005-08-09
8月6日~7日にかけて第1回裏日本オフというものを行いましたが、その報告。
IRC のチャンネル #汚れの巣 にて、渦さんらと東京とか大阪なんかでオフ会がよく開催されるけど、地方在住だとなかなか参加できないんで、たまには地方でオフ会やってもいいじゃまいか、てなことになり、アメリカ在住の哀ちゃんが日本に帰国しているタイミングでいっちょう裏日本オフを開催しようぜ、というようなことを昨年の夏に話していたんですが、結局去年はなんだかんだで流れてしまっていました。今年こそはということで、#汚れの巣 のほか、#xslt のメンバーにも声をかけたところ、私を含めて7人の参加でもって、盛大な(?)オフ会を開催することが出来ました。
集合時間等は特に決めなかったので、東京方面からの参加者、石川さんと北村さんは夜行でこちら富山を目指され、こっちの着いたのが土曜日の早朝5時過ぎ。土曜日は仕事のある私は昼間ご一緒していられないので、哀ちゃんも近所からサポートに来てくれました。哀ちゃんはすぐに海へ行って泳ぎたそうでしたが、あまりに早くからがんばりすぎるともたないだろうという老婆心からとりあえずは弊社(何)へ赴き、コーヒータイム。
以前、哀ちゃんがどんな感じで実際に xyzzy を使っているのか見たいとか言っていたので、私の仕事場の環境で簡単にデモとかしてみました。ディレクトリ丸ごとくれとか、言ってましたが、自分で環境作らないと使えないよとか、適当にお茶を濁して結局あげませんでした。:p)
その後、オフ会会場であるキャンプ場へ移動して、オフ会会場の設営。とりあえず日差しを避けるためのタープを張ったり、敷物を引いたりして終了。若者3人は嬉々として海へ飛び込んで行きました。私はいったん引き上げ。
途中、何度か様子を見に行ったりしましたが、さすがに泳ぎ疲れたかあれこれオタク談義をしたり、散歩したりしてすごしていた模様。
午後になって、神戸から参加のアマテルさんが金沢でMaroさんと合流した旨連絡が入り、夕方前くらいにキャンプ場到着。前後して中京方面から車を飛ばして参加の temp_h さんも合流。私もやや遅れて合流。それまではいい天気だったのに、キャンプ場についたときは激しい夕立で、激しい雨の中みなさんは、タープの補強をするやらビールを飲むやらでてんやわんや。何名かはすでにシボンヌだったような気もします。アマテルさんはいきなりものすごいハイテンションでちょっと驚きました。:p)
そうこうしているうちに雨も上がってきたので近所のショッピングセンターへ買い出しに。主食は肉とビールです。残念ながら飯盒炊爨はしませんでした。スマソ>アサノさん
途中、弊社の shinchan が飛び入り参加したり、隣の人にうるさいとか怒られつつも夜中の3時頃までアレコレしていました。
明けて7日。実はこの日は私の町内のバーベキュー大会の日です。が、会場はまったく同じ場所。裏日本オフの方は、7日のキャンプ場が押させられなかったので、キャンプ場の横の空き地へ移動。といっても海に近づいただけですが。私はバーベキュー大会のほうも役員なので手伝わなくてはならず、昼過ぎまではあまりみなさんとあれこれできず申し訳ありませんでした。もっとも、みなさん、午前中はお昼寝状態だったようですが。
途中、哀ちゃんが実家の仏事があるとかで、一時離脱。その間私たちは温泉へ行くことになりました。しばし車を走らせ、天然洞窟露天風呂へ。山の小川沿いの温泉だけに当地で言うオロロやアブに襲われつつも、みんなで楽しく温泉につかりました。混浴でしたが入っているのはオタクだけでした。:p)
その後また弊社へ。哀ちゃんから連絡が入り、体調不良(日焼け)のためそのままリタイヤする旨連絡がありました。みなさんは、弊社にてむさぼるように各地を巡回したり、話題の SHTML (何)をネタにあれこれしていました。こういうのをオフラインで話し合えるのはオフ会ならではですね。
そして夕方、みなさんは三々五々連れ立って帰っていかれました。参加されたみなさん、どうもお疲れ様でした。これに懲りずに第2回もよろしくおながいします。また、今回は参加できなかった言い出しっぺの渦さんも第2回はぜひ!
「Darkside of Japan Off Report」へコメントをつける
この記事へのツッコミ
- 1: Maro (2005-08-09T20:17:58+09:00)
- 現地組も遠方組も乙でしたっ!またやろーねぃ
- 2: アサノ (2005-08-12T23:37:11+09:00)
- 次回は渦さんと囚人水着ルック(謎)で参加する事を誓います!
- この記事の永続的 URI ならびに トラックバック ping URI
- http://diary.noasobi.net/2005/08/diary_050809a.html