superT というタブ系の拡張機能を入れてみた
2006-03-15
拡張フォーラムを見ていたら、superT という Firefox 用の拡張機能のスレがあったので、試しに入れてみた。
機能は例によってスクリーンショットを見ていただけば大体わかると思うので、スクリーンショットを上げておきます。
まずは、一般設定です。
上から順番に意訳すると以下のような感じ。
- タブを閉じたときに最後に選択していたタブにフォーカスするかどうかの設定
- 新しいタブを開いたときに現在のタブの右側に開くかどうかの設定
- Ctrl+クリックしたときにそのタブをフォーカスするかどうかの設定
- superT 内蔵のアンドゥ・クローズ・タブを使うかどうかの設定
最後のは、他のアンドゥ・クローズ・タブを装備した拡張機能とのコンフリクトを避けるための設定のようです。
次は、タブやタブバーをダブルクリックした時の動作の設定です。
色々な機能を割り当てることができるわけですが同様に、中クリックしたときや、ctrl+クリック、alt+クリック、shift+クリックした時にもそれぞれ機能を割り当てることが出来ます。全部設定してもとても覚えていられないような気がしますが。:p)
次は設定画面ではなく、タブバーの端に現れるメニューです。どちらかというとこっちがメインの機能かも。
ご覧の通り、タブの最小幅を決めて、溢れたタブをメニュー形式で表示するかどうかなどを設定で来ます。
この機能を使って、溢れ出たタブをメニューで表示させたのが、以下のスクリーンショットです。
tab overflow と呼ばれる、溢れたタブをどうにかする機能は、firefox 2.0 から搭載される予定ですが、こんな感じのものになるんでしょうか。それとも、単にタブバーの両端に矢印が付くだけなのか、そこらあたりは出てからのお楽しみ。
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