朝顔日記

立山登山の写真

2009-07-26

この間の7月22~23日に小学校の立山登山に引率で同行したんですが、その時の写真などをズラズラと上げてみます。かなり容量があるので、低速回線の人、ごめんなさい。

写真:一の越を目指して

室堂からまずは一の越を目指します。石畳の道で、運動靴などでは歩きやすいのでしょうが、底の堅い登山靴だと歩きにくい。

写真:室堂山荘を振り返って見るの図

出発地点の室堂山荘を振り返ってみたところ。

写真:雪渓の通過

何ヶ所か雪渓が残っており、子どもの滑落に備えて列の下で見守ります。

写真:一の越より上部の登山道

一の越で昼食をとっていよいよ山頂を目指すのですが、ここからは石畳の道ではなく、本格的な山道となります。まさに北アルプスの3000m級の稜線であり、なめて掛かると大変なことになります。が、私は不調の子ども二人を連れて一の越から下山。

写真:雪渓の通過(下り)

子どもを室堂山荘に送り届けてから、再度登り返し、下りの雪渓通過に備えます。下りの方が滑るので危険です。

写真:雄山山頂にある雄山神社峰本社

雄山山頂をズームで覗くと雄山神社峰本社がよく見えました。

写真:高山的な景色

青空に高山的な景色がよくマッチします。

写真:別山方面

北のほうを向けば、別山、剣御前方面がよく見えました。

写真:快晴の室堂平

明けて、23日、室堂周辺の散策の日です。朝のうちは快晴で素晴らしい天気でした。

写真:ミドリガ池

ミドリガ池を通って地獄谷を目指します。

写真:血の池

途中湿原があって、地の池と呼ばれています。鉄分が多いらしい。

写真:ライチョウ沢キャンプ場

ライチョウ沢のキャンプ場が見えてきました。背後の山を登ると、剣御前です。

写真:地獄谷

奇怪な風景が広がる地獄谷です。有毒ガスが発生しているので迅速に通過します。

写真:鍛冶屋地獄

鍛冶屋地獄と呼ばれるところには、硫黄の塔が形成されています。

写真:ミクリガ池

地獄谷から急登を登ると火山湖であるミクリガ池に到着して、散策は終了しました。

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