一桁以上の数字( 0-9 )です。
整数値と違い、実数値は小数点以下も含めることができます。
またどちらも数値の前に 「 + 」、「 - 」をつけて正負を表すことができます。
長さは、実数値の後に以下で示す単位をつけて指定します。
パーセント値は、他の値との相対的な値を実数値の後に「 % 」をつけて指定します。 どの値を参照するかはプロパティによって違います。
例えば 親要素の width の値が 200px の時に 75% と指定すると 120px を意味します。
URI は、url(img/image.gif) のように url() 関数を使って指定します。
url("img/image.gif")、url('img/image.gif') のように引用符で囲んでもかまいません。
URI 内のカッコ、コンマ、スペース、引用符は 「 \ 」でエスケープする必要があります。
( 「 \( 」、「 ¥, 」 )
外部スタイルシートで URI を相対指定した場合は、URI の基準は、ソース文書ではなく、 外部スタイルシートの URI であることに注意してください。
未稿
未稿
長さは、実数値の後に以下で示す単位をつけて指定します。
角度は負の値でも指定できます。例えば 350deg と -10deg は等価です。
時間は、実数値の後に以下で示す単位をつけて指定します。 時間に負の値を指定してはいけません。
周波数は、実数値の後に以下で示す単位をつけて指定します。 周波数に負の値を指定してはいけません。
文字列は、一重引用符または二重引用符で囲って指定します。
二重引用符で囲んだ文字列内に二重引用符を記述したいときは、 「 \" 」のように 「 \ 」でエスケープする必要があります。 一重引用符も同様です。
文字列内に改行を記述したいときは、エスケープ文字 「 \A 」を使用します。