TITLE などのHTMLヘッダ要素だけでは指定できない いろいろな情報を定義するたのめに使える汎用的な要素です。
要素の内容 |
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なし ( 空要素 ) |
一般属性 |
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dir |
lang |
xml:lang |
xmlns |
個々の説明は 一般属性 を参照してください。
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固有属性 | |
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http-equiv | サーバがブラウザに送るヘッダ情報の名前を NAME で指定します。 |
name | 定義したい情報の名前を NAME で指定します。 |
content | http-equiv 属性、または name 属性で指定した情報の内容を記述します。 データ形式は CDATA です。 |
scheme | content の内容を解釈するための方法を定義します。方法自体は、 HEAD の profile 属性で指定したプロファイル内に記述します。 データ形式は CDATA です。 |
使用する 文字符号化方法 を指定します。以下のように記述します。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" />
SCRIPT や onclick などのイベントハンドラで使用するスクリプト言語を指定します。
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
STYLE や style 属性
などのイベントハンドラで使用するスタイルシートを指定します。
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
conten 属性で指定した時間後に文書を再読み込みします。単位は 秒 です。
<meta http-equiv="Refresh" content="20" />
また以下のようにして別の文書を読み込むこともできます。
<meta http-equiv="Refresh" content="20;URL=http://www.google.com/" />
( これらの指定は閲覧者を混乱させる場合があるため使用を薦められません。) *1
文書の著者名を指定します。
<meta name="Author" content="flyson" />
文書の簡単な概要を指定します。一部の検索エンジンや音声ブラウザ等が参考にします。
<meta name="Description" content="XHTMLのリファレンス" />
文書に関連するキーワードを指定します。
一部の検索エンジン等が参考にします。
コンマ( , )で区切って複数指定ができます。
<meta name="keywords" content="XHTML,タグ,XHTMLの説明" />
「W3C
ウェブコンテンツ アクセシビリティ ガイドライン 1.0 技術書」
の「 自動的なページの更新」を参照してください。
ZSPC
に
日本語訳があります。