文書内で使用するスタイルシートを記述します。
この要素は HEAD 要素内にのみ置くことができます。
XHTML では < や & などの文字を STYLE 要素内に記述してはいけません。 これらの文字を使用する場合は、 CDATA セクション を用いるか、 外部ファイルを読み込む形で使用するようにして下さい。
XHTML Basic では、STYLE 要素が使えませんが、 LINK 要素を使った外部スタイルシートが使用することができ、 スタイルシートが使えないわけではありません。
要素の内容 |
---|
スタイルシート |
一般属性 |
---|
title |
lang |
xml:lang |
xml:space |
xmlns
個々の説明は 一般属性 を参照してください。
|
固有属性 | |
---|---|
type |
使用するスタイルシートの
コンテントタイプ
を指定します。
スタイルシートの形式には、 text/css ( カスケーティングスタイルシート ) text/javascript ( JavaScriptスタイルシート ) ( Netscape 4 のみ対応 ) 等があります。 |
media | リンク先のリソースの メディア形式 を指定します。 |
<style type="text/css">
<!--
body {color:black; background-color:white; margin:30px}
a:visited {color:#EE6633;}
a:active {color:#FF0000;}
a:hover {color:red;}
a:link {color:#FF3333;}
-->
</style>
一部のブラウザでは、以下のように title 属性を指定して使用するスタイルシートを切り替えることができます。
<style type="text/css" title="Style No.1">
...
</style>
<style type="text/css" title="Style No 2">
...
</style>