朝顔日記

しつこくナメコ狩り

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2002-12-03T00:00:00+09:00
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はてぶ

天気がいいので、ナメコでも採って来れば。と、かみさんがいうのでさっき行ってきました。実は店(何)にくる山のお客さんに、近所で標高が低くていいブナ林はないかと聞き続けていた甲斐あって、有力情報をゲットしていたのでした。ただ、地元でも熊の巣だと恐れられているところだけに、ちょっと不気味ではあります。おにぎりを2つほど作ってもらっていざ出陣。

その山の麓までは車で10分程度で、そこから未舗装の林道を車で登ります。標高500mあたりから日陰の道端に雪が現れ始めました。始めは谷側沿いに付いていた林道も次第に高いところを行くようになり、道も荒れてきます。ガードレールなど無いので、ちょっと運転を誤ると深い谷底へまっさかさまです。私は高所恐怖症なので、運転はいやが上にも慎重になります。標高600mあたりからブナが現れ出しました。

しかし、それにしても山がハヤい。「ハヤい」というのは、急傾斜だという意味です。ハヤ過ぎてとてもじゃないけど、キノコ採りどころではなさそうです。もう少しゆるい林はないかと車を走らせると、ほぼ林道終点の登山口についてしまいました。この山には2つ登山道があり、ひとつはよく登っているのですが、こちら側ははじめて来ました。あまりにも頂上近くまで車道が来ているため意欲が湧かなかったのです。

まぁ、キノコは採れそうにないので、この登山道を使って頂上まで行ってみることにしました。杉林と雑木林の境目に付けられたこれまた急峻な登山道を行きます。始めは西側斜面を行くために雪はありませんでしたが、地形上東側斜面に入るとやはり雪があります。おそらく今日のものと思われる一人と一匹の足跡がありました。犬を連れた登山者ですね。下向きの足跡だったのですでに下山済みでしょう。標高を上げるにつれて、次第に雪が増えて、一番多いところで50cmくらいはあったでしょうか。カモシカの足跡などもありますが、熊は出てこないようです。

カモシカの足跡の画像

30分強ほどで、山頂到着。私のほかに誰もいないので山頂を独り占めです。おにぎりをかじり、コーヒーを飲みます。Tシャツ一枚では寒くなって来たので、持参したフリースをはおります。ちょっと雲が出て来ましたが、なかなかいい眺めです。

黒部平野を望むの図

ナメコは採れませんでしたが、まぁまぁ楽しかったです。下りの林道は登り以上に怖かったですが。

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