情報伝達度チェッカーを試してみた
2004-05-12
Another 朝顔日記のほうでも少し書いたのですが、情報伝達度チェッカーを試してみました。情報伝達度チェッカーというのは、Web制作者が自主的にコンテンツのアクセシビリティを向上できるよう、ガイドするのが目的のツール
だそうで、簡易的なアクセシビリティチェッカーと言えそうです。
これまであったいろいろなチェッカーはチェックする項目数が多くて、全部チェックするにはかなりの根気と労力が必要でしたが、この情報伝達度チェッカーはチェック項目を絞ることで、割にお手軽に使えるようになっています。この日記を情報伝達度チェッカーでチェックしてみた結果のスクリーンキャプチャ(約45KB)をご覧いただけば、どんな感じでチェックされるかわかるかと思います。
基本的には、見出しを抽出して文章の階層構造を示したり、リンクの一覧や、img 要素の一覧を提示して、マクアプが適切になされているのかどうか、自分でチェックしようという感じです。
チェッカーは、IE のプラグインのような形で提供されており、IE の右クリックから表示されるコンテキストメニューより呼び出す形でチェックするのですが、実行するとサブウィンドウが現れて、そこにチェック結果が表示される仕組みです。チェック結果から、メインウィンドウの該当個所へジャンプできるようになっています。ただ、実際にチェッカーの結果を見て、html を修正しようと思ったら、エディタを開かなければならないわけで、ブラウザの該当個所からエディタ上の html の該当個所へいけるんじゃなかったらあんまり意味ないような気もしました。
ちなみに、チェッカーの画面をチェックしたら、IE が落ちました。:p) < すな。
午前中は曇っていたのですが、昼からぽつぽつ降り出していかにも山女魚釣り日和のような気がしたので、近所の川へ釣り竿を携えて行ってきた。
行ってみると、思ったよりも水量が多い。こりゃあんまりよくないかなと思いつつ、毛鉤をセット。とりあえず、エルクヘアカディスで様子を見ることにします。すぐに細かいのが反応するので、まずまずかなと思い、あとでもう少しまともなのが釣れたら写真を撮ろうとそのままリリース。何しろ雨の中でカメラを出すのが面倒だったのです。何匹か同様のチビ山女魚を釣り上げました。
ところが、その後反応が悪くなり、さっぱり魚の反応がなくなりました。しょうがないので、ソフトハックルに換えて静めてみます。さらに反応がない。まずい、さっきのチビの写真を撮っておけばよかった。:p)
しょうがないので、ふたたびエルクヘアカディスに換えてみるも、やはり反応が悪い。半ばあきらめかけた頃、ついに来ました。本日最小のチビ山女魚。(w
とりあえず、写真は撮ることが出来ました。よかったよかった。:p)
OSを入れて最初にインストールする10のアプリ
2004-05-08
完全に出遅れた感がありますが、スラッシュドット ジャパン | OSを入れて最初にインストールする10のアプリは何?にならって、考えてみます。3月頃に何台もやったのを思い出しつつ。環境は win2k で、Windows Update とかは除いています。
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xyzzy 亀なエディタ
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Caldix 各種アーカイバDLLをまとめてダウンロード。んで、圧縮、解凍は xyzzy のファイラーから
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Mozilla Firefox これは毎日入れてます。:p)
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窓の手 あれこれ環境設定に。
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AN HTTPD これでローカルで鯖を動かしてます。
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FFFTP ftp クライアント
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PuTTY Telnet/SSH クライアント
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Active Perl
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電信八号 メーラーです。
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IrfanView32 日本語版 画像ビューワー
こうしてみてみると、OS におまけでついてくるものの代替品がほとんどですねぇ。そうでないのは、perl と各種アーカイバ用DLLくらいか。それに、みんなタダのものばかりだ。:p)
少し間があいてしまいましたが、5月2日に行った山スキーのことを少し書き残しておきます。
行ったのは、劒岳登山の登山口で有名な
馬場島
の少し下のほうで早月川に合流している小又川の支流コット谷というところです。今回は、のんびり一人でキャンプしたり、釣りもしたいということで、単独です。
朝、6時に家を出て10分ほど走ったところで家から電話があり、ザックが忘れてあるという。慌てて取りに戻ったりして20分のロスタイム。:p) 小又川の出合いに車を停めて出発したのが、8時でした。川から100mほど高い位置に林道があり、それを使ってコット谷の出合いを目指します。もう少し早い時期だと、雪で埋まった小又川を直接上がることが出来るのですが、この時期ではすでにもうまったく雪がありませんでした。雪がないと川を渡るのに渡渉しないといけません。
小又川の最初の堰堤の辺りで、上の林道からまっすぐ降りてきている雪渓を直登して林道に這い上がります。林道に這い上がる最後のところは雪が切れてガレておりスキー靴ではかなり歩きにくかったです。ここで朝食のオニギリをほおばり、林道を進みます。しかし、この林道かなりこわいのです。雪で道が斜めになっています。幸い、今回は道の縁の雪が融けていたので安全に歩くことが出来ましたが、まったく道が露出していないと滑落しないように気をつけないといけません。もし滑って落ちたりすると、100mほど下の河原までまっ逆様ですから。
9時くらいに、コット谷の出合いに到着。ここからは谷が雪で埋まっているので、スキーで登行します。天気はいいし、まことにのどかです。コット谷の下部は傾斜もあまりないので、ジグザグ登行することもなく、ただただ気の向くところを気ままに登っていけます。振り返ると、早月川の向こうに、コット谷と同じような雰囲気で、ブナクラ谷が見え、ブナクラ峠の左には毛勝山三山が、右には赤谷山が見えます。
コット谷は傾斜がゆるい谷ですが、それでも最後のコルへの詰めはそれなりに急です。始めは、傾斜が出てくる前にスキーを担いでしまおうと思っていたのですが、歩いているうちに面倒になってきて結局ジグザグを切りつつ、最後までシール登行しました。
コルに到着したのが、11時30分。かなりのんびり登ってきました。コルからは劒岳の雄姿も見えます。早速劒岳を眺めながら、昼食タイムです。しかし、ここで忘れ物に気が付きました。ビールがない! ないものはしょうがないので下山後のお楽しみにして、ラーメンを作って食べました。
コルでは、偶然登ってきた知り合いのおばさんに会いました。今期から山スキーを始めた人なんですが、完全にはまっているようです。:-) コルから右の大熊山まで行くとのこと。左すれば早乙女岳、大日岳へも行けます。が、今回私はコルまでで満足です。好天で雪がかなり腐ってきているので、下山時間が遅くなるのも気になります。腐りきらないうちに快適に滑走したいですから。ということで、スキーのシールをはがし、滑走開始。
が、ときすでに遅く、雪はかなり腐っており、スキーが滑りません。標高があまり高くないので、まぁ仕方ないんですが。それでも、そこそこには楽しめました。途中何度も立ち止まり、ゆっくり下ったにもかかわらず、コット谷の出合まで、20分もかからないくらいでした。やはりスキーは早いです。
その後、また例の林道をスキーを担いで戻ります。一番怖かったのは、朝イチで登った雪渓に林道から降りるときです。ガレた急斜面をプラスティックのスキー靴で下るのはマジで怖かったですねぇ。
車に戻って、ぬるいビールで喉を潤し、昼寝タイム。夕方から付近の川で岩魚釣りです。ちなみに、晩飯のおかずに、岩魚はありませんでした。:p)
Foaf とか ペットのメタデータとか
2004-05-01
脱 三日坊主 宣言!(2004-04-30)を読んで、たまには自分の FoaFのメンテもしないとなぁと思い、ついでに飼っている猫のメタデータも作ってみた。
一応、xslt が当ててあるので、対応したUAでご覧になると、それなりに表示されるはずです。それにしてもたまに xslt をいじるとわけがわからない。:p)
- 参考URI
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ペット記述ボキャブラリ
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ペット・ボキャブラリ更新
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Pet-a-Matic